雲中一雁

里山・昆虫・水彩画

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

きずなの森の散歩

この日は、このお三方にお会いしました。 ネジキの花、今が満開! この季節、次から次と樹木の花が咲いています。あまりじっくり樹木の花を見て来なかったが、最近興味がわいてきた。意外に楚々としてかわいい花だ。

きずなの森で珍しい昆虫を発見

シマサシガメ(カメムシ目・サシガメ科) 先週の土曜日にきずなの森へ行った。「エゴノキ」と「アオハダ」の木に樹木札を取り付けた。「アオハダ」の木はきずなの森には非常に沢山あることが分かった。散策していると、珍しい昆虫を発見した。図鑑で調べたら…

リホーム「居間の床板張り替え」

張り替え前(絨毯剥がす前) 張り替え前(絨毯剥がした後) 張り替え後 居間の床がフワフワ、ペコペコになって来た、10年前から少しづつふわふわして来たが、かなり酷くなって来た。床が抜けてケガしてはいけないので、思い切って張り替えてもらった。今度は…

先週の土曜日の「寺田晴美水彩画教室」

教室の様子(5月18日) 山口・パークロード 桑山・北側の桜

SSSN(佐波の里山サポートネット)月例活動(きずなの森)に参加

作業開始前のミーティング きずなの森は新緑に満ちている 終礼 今日はSSSNメンバー10人集まった。 腐葉土作りの囲いの中を少し掘り返して、手で触って見たら40~50℃くらいの暖かさであった。発酵がかなり進んでいるようだった。この調子だと良い腐葉土が速く…

きずなの森ではエゴノキの花が散り始め

エゴノキの下は花びらがいっぱい エゴノキの花 エゴノキは白い小さな花で、散り始めると、その樹の下は花びらがいっぱいになるので、エゴノキの在りかを発見できる。きずなの森を歩いて探したが、たった4本しか見あたらなかった。

文芸社「人生十人十色大賞」にだめもと応募

応募要綱 フクロウにとっては初の原稿用紙64枚の大作を書いて、ダメモトで応募してみた。入賞賞金30万円はもらえる訳は無いが、それでも8月の結果発表が楽しみだ。

昆虫プロジェクト活動(2回目)

チップを10cm+落葉を入れる。 落葉とヌカとEM菌と希釈糖蜜を入れて踏み固めた。 腐葉土のカブト虫産卵場に期待 イノシシ対策は?今年1年間様子をみてから考えよう。モグラは木の根が張り巡っているので来ないものと予想しているのだが?

樹木観察:クロバイの木は先週が満開だった。

クロバイの花をアップ、今、きずなの森で花が咲いている木は「クロバイ」のみだ。 クロバイの木、全体像 樹木札を取り付け、きずなの森には7本在った。全部樹木札を取り付けた。 きずなの森は新緑の季節 樹木の名前を調べるのは、花の咲く時が、一番分かり易…

SSSN(佐波の里山サポートネット)月例活動(水源地)に参加

作業前の燃料補給と整備 作業前のミーティング・今日は13人集結 N顧問、県知事表彰を受ける。 Kさんチエンソー研修の報告

昆虫プロジェクト会議 and 腐葉土作りコーナー製作

腐葉土を造るための囲い柵 竹笹で囲いを作る。カッコイイ 完成記念撮影 昔の里山では、落ち葉を集めて腐葉土を作り、畑に撒いて、完全有機栽培をしていた。カブト虫はこの腐葉土の中に卵・幼虫・蛹・成虫と沢山育っていた。これを再現してカブト虫を増やすこ…