雲中一雁

里山・昆虫・水彩画

2019-01-01から1年間の記事一覧

SSSN(佐波の里山サポートネット)月例活動(水源地)に参加

今日はメンバー13名参加 今日はナス のお土産がありそうだ。スモモの木もあり、今日の休憩の時、皆さんに配られた。ちょっと酸味が強く、もっと完熟するまで待った方が良いか? 待てば誰かが先に採るか?

今年はブドウが順調に育っている。

今年は、早めに袋をかけてみた。 今年は袋をかけて、かなり摘果して、数房残した。 玄関のぶどう(巨峰)棚の全景 毎年、実はなってくれるが、なかなか美味しい葡萄にはならない。今年は冬にしっかり剪定をしたり、摘果して8房残して、立派な袋もかけて、液…

ツマグロヒョウモン蝶の標本作製

ツマグロヒョウモン蝶の標本、100円ショップのアクリルケース・敷物=デコパネ 以前、書いたが、パンジー植木鉢についた毛虫を鉢ごと倉庫に入れていたら、数匹の蝶が次々に羽化した。100円ショップのアクリルケースに合わせて、オスとメス2匹ずつ標本にして…

きずなの森のササユリが咲いた。

辛うじて花が付いていたが、落ちそうだった。 1本は花が落ちていた。先日の雨のせいか? ガンさんは今日も草刈り中でした。 昨日、もう咲いている頃だと思い、きずなの森に行って見た。咲いていたが、2~3日前に開花したらしく、1本は花が落ちていた。1本の…

SSSN(佐波の里山サポートネット)会員のOさん、「まなぼら・元気人」に登場

「まなぼら」は3機関(①防府市教育委員会教育部生涯学習課 ②防府市社会福祉協議会 ③防府市市民活動支援センター)が協働で編集している情報誌です。 SSSN(佐波の里山サポートネット)会員のOさん この情報誌は6月・9月・12月・3月 の年4回発行されます。

きずなの森の「ナルコユリ」は「アマドコロ」ではないか?

「ナルコユリ」の名札のところに、親切な方が「アマドコロ」ではないか?と書いてありました。調べてみると確かに「アマドコロ」が正しいことが解った。早速、名札を作り変えておきました。 しかし、「アマドコロ」と「ナルコユリ」はよく似ており、区別がつ…

「大平山ふれあい森づくり」に参加

入口の看板 集合写真 開会式 SSSNメンバー 今日は子供さん向けの「ソーメン流し」、昼食は久兼の有機農法米を羽釜マキ焚きライスのカレーと美味しい日だった。

パンジーに付く毛虫はどんな蝶になるのだろうか?

植木鉢のパンジーに毎年決まって毛虫が付いていた。去年まで「憎き虫」殺していたが、今年はどんな蝶になるだろうかと思い、倉庫に入れて観察した。 ツマグロヒョウモン蝶だと分かった。今日までに2匹羽化した。まだ5匹サナギがいる。次々に羽化するだろうが…

きずなの森で珍しいクワガタ発見

きずなの森のササユリは蕾だった。今年は2本しか蕾がみあたらない。 図鑑で調べてみたら、「キンオニクワガタ」にそっくりだったが、正しいかどうか分かりません、詳しい コナラの朽ち木の凹(窪み)で発見 今日はきずなの森を散歩した。私にとっては初めて…

水彩画「佐波川の水中を泳ぐ鯉のぼり」

水彩画「佐波川の水中を泳ぐ鯉のぼり」(F3) ちょっと季節がずれてしまったが、防府市の佐波川で毎年5月に3日間だけ観られる。全国的にも珍しい展示方法だろう? 考えた人の発想が実にユニークで素晴らしいと思う。

老人の昆虫採集と標本作り

昆虫標本・100円ショップの透明ケース 標本にする昆虫は幼虫から育てて、しばらく飼育・観察した後、安楽死(マニキュア リムーバー液のガスビンの中で、)させる。そうすることによって、蝶などは最高に綺麗な標本が出来る。美しい標本を手間をかけて丁寧に…

旧山陽道整備作業とSSSN受賞お祝いの会

旧山陽道の看板 作業前・防府市の主催者からの説明 作業を終えて(佐野峠) 受賞お祝いの会(ルパン) SSSNカラオケ部会(スナックM) 昨日は「旧山陽道の整備作業」と「SSSNの受賞者のお祝いの会」があった。受賞者はSSSNの創設者であり現在はSSSNの顧問の…

ロータリークラブとSSSNとの共同作業

作業前の集合写真 作業前のミーティング 遊歩道の整備 川遊び場の整備 今日はロータリークラブとSSSN(佐波の里山サポートネット)との共同作業に参加した。遊歩道の大きな岩群の撤去、水辺の遊歩道の整備などを行った。快晴で40名くらいの人数であったので…

SSSN・昆虫プロジェクト活動の日

腐葉土作り床、囲いの補強と腐葉土の混合切り替えしを行った。 牛ふん堆肥を3袋を小山にしてカブト虫が卵を産んでくれないか?実験してみる。 今日は2回目の昆虫プロジェクトの作業日であった。気温は30℃前後の暑い日であったが、無事作業を終えた。 7月に…

白い孔雀サボテンの花が咲いた。

白い孔雀サボテンの花 遠景 白い孔雀サボテンの花は月下美人の花とそっくりだが、孔雀サボテンの花は昼間に咲き2,3日後に萎む。 しかし、月下美人の花は夜に咲き一夜で萎む一夜花だ。何か不思議だ。

SSSN(佐波の里山サポートネット)月例活動(水源地)

草刈り作業の風景 今回の収穫物の山分け1人分 作業前のミーティング 6月になり雑草が元気よく育っている。これから秋までは草刈りが大変だ。野菜作りチームはメンバーのために頑張って、今回は玉ねぎ、ジャガイモをこんなに沢山もらった。

ブリジストン「エコピアの森」活動に参加

SSSNからの参加者3名 集合写真 ブリジストン・防府工場の主催「エコピアの森・防府」活動が三谷森林で、毎年この時期に開催される。何故か、毎年快晴に恵まれている。草刈りをしながら、ワラビがまだ残っていたので1食分くらいは採った。今年の初物だ。

きずなの森の散歩

この日は、このお三方にお会いしました。 ネジキの花、今が満開! この季節、次から次と樹木の花が咲いています。あまりじっくり樹木の花を見て来なかったが、最近興味がわいてきた。意外に楚々としてかわいい花だ。

きずなの森で珍しい昆虫を発見

シマサシガメ(カメムシ目・サシガメ科) 先週の土曜日にきずなの森へ行った。「エゴノキ」と「アオハダ」の木に樹木札を取り付けた。「アオハダ」の木はきずなの森には非常に沢山あることが分かった。散策していると、珍しい昆虫を発見した。図鑑で調べたら…

リホーム「居間の床板張り替え」

張り替え前(絨毯剥がす前) 張り替え前(絨毯剥がした後) 張り替え後 居間の床がフワフワ、ペコペコになって来た、10年前から少しづつふわふわして来たが、かなり酷くなって来た。床が抜けてケガしてはいけないので、思い切って張り替えてもらった。今度は…

先週の土曜日の「寺田晴美水彩画教室」

教室の様子(5月18日) 山口・パークロード 桑山・北側の桜

SSSN(佐波の里山サポートネット)月例活動(きずなの森)に参加

作業開始前のミーティング きずなの森は新緑に満ちている 終礼 今日はSSSNメンバー10人集まった。 腐葉土作りの囲いの中を少し掘り返して、手で触って見たら40~50℃くらいの暖かさであった。発酵がかなり進んでいるようだった。この調子だと良い腐葉土が速く…

きずなの森ではエゴノキの花が散り始め

エゴノキの下は花びらがいっぱい エゴノキの花 エゴノキは白い小さな花で、散り始めると、その樹の下は花びらがいっぱいになるので、エゴノキの在りかを発見できる。きずなの森を歩いて探したが、たった4本しか見あたらなかった。

文芸社「人生十人十色大賞」にだめもと応募

応募要綱 フクロウにとっては初の原稿用紙64枚の大作を書いて、ダメモトで応募してみた。入賞賞金30万円はもらえる訳は無いが、それでも8月の結果発表が楽しみだ。

昆虫プロジェクト活動(2回目)

チップを10cm+落葉を入れる。 落葉とヌカとEM菌と希釈糖蜜を入れて踏み固めた。 腐葉土のカブト虫産卵場に期待 イノシシ対策は?今年1年間様子をみてから考えよう。モグラは木の根が張り巡っているので来ないものと予想しているのだが?

樹木観察:クロバイの木は先週が満開だった。

クロバイの花をアップ、今、きずなの森で花が咲いている木は「クロバイ」のみだ。 クロバイの木、全体像 樹木札を取り付け、きずなの森には7本在った。全部樹木札を取り付けた。 きずなの森は新緑の季節 樹木の名前を調べるのは、花の咲く時が、一番分かり易…

SSSN(佐波の里山サポートネット)月例活動(水源地)に参加

作業前の燃料補給と整備 作業前のミーティング・今日は13人集結 N顧問、県知事表彰を受ける。 Kさんチエンソー研修の報告

昆虫プロジェクト会議 and 腐葉土作りコーナー製作

腐葉土を造るための囲い柵 竹笹で囲いを作る。カッコイイ 完成記念撮影 昔の里山では、落ち葉を集めて腐葉土を作り、畑に撒いて、完全有機栽培をしていた。カブト虫はこの腐葉土の中に卵・幼虫・蛹・成虫と沢山育っていた。これを再現してカブト虫を増やすこ…

大人の昆虫採集

大人の昆虫採集学 単行本 2冊 最近、防府図書館にある昆虫に関する本を読み漁っている。今年の夏はクワガタ虫の採集を本気でやってみよう。

昨日はきずなの森で「いきもの」ウオッチングした。

イトトンボの仲間 オサムシの仲間か? ムサシアブミ=武蔵鐙 カブト虫→クワガタ虫→アゲハチョウ→昆虫、だんだん昆虫みんなにハマって行きそうだ。SSSNで昆虫プロジェクトを提案し、勝手に、積極的に、P.Jになった。昆虫少年ならぬ昆虫老人だが、「昆虫博士」…