「国立山口徳地青少年自然の家」周辺で、散策しながらチョウを観察した。運よく、「ヒロオビミドリシジミ」オス1頭を観察出来た。5m位高いところでしたが、はっきり見えた。帰る寸前、ふたたび、ヒロオビらしきチョウが自分の捕虫網(2m)の届くところにいて採集出来た。後で、むしの会会長(蝶専門家)にみせたら、間違いなく「ヒロオビミドリシジミのメス」だと教えてもらった。大変珍しいミドリシジミの1種で、九州や四国には居なくて本州西南部のほんの限られた地域しかいないそうです。
今日の参加者は15名
この「ナラガシワの木」にいた。
ヒロオビミドリシジミ(♀)